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-診療科目-
整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科、内科、小児科、皮膚科、予防接種
○診療時間
(午前) | AM8:00~11:00 | 月・火・木・金 |
(午後) | PM2:00~5:00 | 月・火・木・金 |
※首・肩・腰・膝の健康相談や骨粗鬆症検診もおこなっています。お気軽にご相談ください。
受診の際のお願い
月初めに保険証を受付にご提出ください。
整形外科は、骨、関節、靭帯、腱、神経、筋肉など人が快適な生活を送るのに必要な“運動器“を扱う分野です。部位的には、脊椎、脊髄、末梢神経、四肢の関節などを、疾患としては、先天性、外傷性、変性性、腫瘍性、感染性、代謝性疾患などを扱い、特に高齢者社会のなか老化に関連した脊椎や関節の変性疾患の増加がみられます。年齢別には、新生児から超高齢者まで、男女共とほぼ全ての人が対象です。症状としては、腰痛、膝痛、肩こりを訴える患者さんが多く来られます。
リハビリテーション科は、主に神経・筋・骨格系の異常にもとづく運動機能障害者を対象として、医学的治療や治療的訓練を実施する診療科です。すなわち、疾患により生じた移動・身の回りの動作・コミュニケーションなどの障害に対して、失われた機能の回復をうながすとともに、残存能力を最大限に引きのばすための治療を行い、患者さんが家庭復帰や社会復帰ができるように援助しています。
高血圧や高脂血症等の他の生活習慣病、呼吸器疾患や甲状腺疾患、消化器病等幅広く診ています。疾病予防や早期発見、健康増進等、総合的な健康管理に力を入れています。
「小児科」は、子どもを全体的に診る科です。
外傷以外の全ての疾患を総合的に診察します。子どもの病気で、何科にかかるか迷ったら、まず小児科に来てください。診察の上、必要なら適切な病院に紹介します。
小児皮膚科とか、小児アレルギー科などの科は、標榜できる科として存在しません。これらは「小児科」の中に含まれます。特に子どもの場合、発疹などの皮膚の病気は、川崎病や溶連菌感染症や紫斑病等々、全身的な病気の一つの症状として現れている事も多くあります。子どもの皮膚病は、まず小児科へ受診される事をお勧めします。
皮膚科とは皮膚に病変がある疾患を取り扱う専門の診療科です。
顔や手足、体全体もそうですが、口の中でも肉眼で見える範囲は皮膚科で対応ができると考えてよいです。
また、爪や髪の毛に関する疾患も皮膚科の領域になります。
皮膚科の診療で日常遭遇する疾患は、湿疹、かぶれ、やけどや化膿などに代表される皮膚に限られたものから、全身疾患の一症状として皮膚に生じる病変、切除が必要となるような皮膚のできものに至るまで非常に多彩です。
うりずん診療所では下記の予防接種に対応しております。予防接種をうまく利用して病気にかかるリスクを減らしましょう。
インフルエンザ、MR、DPT、DT、日本脳炎、水痘